2011年2月11日のブログの転記です。
東京は雪による寒さが増してますね。
現在行っているプロジェクトのひとつがようやく山を越えようとしています。
少し、時間が出来たので最近、考えていたことを書こうと思います。
日本のコンテンツビジネスの代表格であるアニメやマンガが欧米で人気が出ていることは周知の事実ですが音楽や映像など他のジャンルが海外へと進出する場合に課題になるのが需要と共に認知をいかに広げるかだと思います。アニメやマンガはオタクという言葉が海外でも受け入れられているようにアンダーグランドから徐々に広がり、アニマックスやカーテューンなどのチャンネルでも放送されることでクオリティや楽しさを現地の人達が実感できたことは大きいのではないでしょうか。
パフィがアメリカデューした際に自分達が主人公のアニメ番組がカーテューンでも放送されて家庭での子供から老人へと幅広い認知を広げる結果となりました。私も子供の頃にわざわざアンテナをTVKに合わせアニメ ザ・ビートルズを夕方から観るのが好きでした。 Read more