アジア
少女時代
2011年5月29日に書いたブログの転記です。
昨日の夜、ドリカムのライブイベント番組に少女時代が登場していましたが改めて彼女たちの凄さを感じました。
今回リリースした曲はまるでアメリカへの展開をターゲットとしたものであるかのようです。
今の日本からは彼女たちのようなアーティストを産み出すのは難しいのかもしれません。情熱(野心)とエネルギーがまるで違います。
こんばんわ、今日は久々に少女時代のPVを観ながらグローバル化する中での国民のアイデンティティについてふと思ったことを書こうと思います。
少女時代の特徴はなんと言ってもモデルなみのスタイルとルックスのいい女の子によるダンスだと思います。曲調は日本のダンスミュージックの影響が大きく、より発展させた感じがします。 Read more
Youtubeによる新たな音楽モデルの模索
2011年1月3日のブログの記載です。
音楽とソーシャルメディアについて坂本龍一さんの活動を紹介している動画に触れています。
坂本龍一さんは常に先進的な動きをされているのが改めて分かります。
坂本龍一さんがソーシャルメディアについて語られている動画をご紹介します。
プロジェクトとしてやられているようですがフリーによる音楽市場の低下に試行錯誤されながらもいろいろな試みをされているようです。 Read more
アジア音楽シーン
2011年1月2日のブログはアジアの音楽市場について書いていました。
ちょうどKARAや少女時代が日本でも人気が出てきたころだったと思います。
KARAのモデルは以前のSUGARという韓国のグループに似ているように感じていました。
韓国にはじめていった際に向こうのMTVを見て思わずCDショップを探したことが懐かしいです。
なぜか日本での展開を日本の芸能事務所に任せると清楚な曲、衣装で売ろうとするのかな?と当時疑問に思いました。
YouTubeが台頭する中で、どんな曲を歌っているのかをマス的に広めるのはTVだったとしても能動的にアーティストを知ろうとする動きはGoogle検索だったり、YouTubeでPVを観たりで。多分、違和感なのかもしれませんね。国によってアーティストの表現方法が違うというのはあまり見られないと思うのでチャレンジだったのかもしれません。 Read more