FacebookやTwitterが出てきた2011年1月22日のブログの転記です。
マークザッカ―バーグをモデルにしたソーシャルネットワークを観たあとに書いたものですが、その後のソーシャルメディアの社会的な位置づけを考えると今までのメディアの歴史でも貴重な一瞬にいるように思います。
1月も半ばを過ぎ、お正月モードから徐々に年度末に向け忙しくなってきてるのではないでしょうか?
今日、話題のソーシャルネットワークを観てきました。
最初は新宿の映画館で観ようかと思いましたがあまりの混みように前から3列目の席では楽しめないと思い、別のエリアでの鑑賞にしました。
映画の詳しい内容についてはぜひ、ご自身でご覧ください。
アイディアを思いつく過程は日常の中でふと思いつくことがあります。
それがビックアイディアになるのか何も活かされないものになるのか。
今日、観たソーシャルネットワークは日米のビジネスやスピード感をよく表すものでした。
主人公のFacebookの創設者であるマーク・ザッカーバークは優秀なプログラマーであることがよく描かれていますが私にはプログラマーであると同時に優秀なプロデューサーでもあるように思えます。
このタイミングで映画化するプロモーション手法もなかなかです。 Read more